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BAT PURE 用ケースを製作してみるよ その⑤ 完成編 [ipod/pc audio (自作)]

もう花粉の季節だなんてアンビリバブーな伍長です。

くしゃみと目のかゆみ、鼻の奥がポーっとしてあんまり集中できません。

昔は快晴の日が大好きでしたが、今は「快晴=花粉の舞う天気の悪い日」になっちゃってます(笑)。


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さて今日は一気に完成まで行ってみたいと思います。

結構仕事が忙しくなったりで途中で投げ出してしまう伍長が珍しく最後まで走りぬけた作品です(汗)




型式は BP-ST1-805-BTS としてみました。
(9/19※先日UPの際、805用を示す数字を入れてなかったので追加しました。)

※BTS=Black Tri Stars 。黒いBAT PUREを3個使用するという事から引用させていただきました。
別に超高域のジェットス☆リームアタックを狙ったわけではないです・・・(^_^.)テヘヘ



では参ります。ちょっと長めになってます・・・(^^ゞ



組立前 (480x319).jpg
組立前の部品達・・・。ワイヤーストリッパーとツールクリッパーは今回新規導入しました。

半田付け (480x319).jpg
BAT PUREをマウントベースに本装着してからオーグの0.4ミリの銀線を半田づけ。
ツールクリッパーが威力を発揮しました(^^ゞ

SP端子 (480x319).jpg
次はSP端子を装着するのですが、ケースの内側部分に触れるプラスチックワッシャが干渉するので、両端を切断。

SP端子装着 (480x319).jpg
なんとかSP端子装着完了。今度はもっと小さめの端子を買おう。実は計算外だった(笑)

セット完了 (480x319).jpg
全部のBAT PUREに半田付け完了。こういう作業は普段しないのでちょっとぎこちなかった・・・
BAT PUREの両面テープですが、ものすごい吸着力です(汗)。これ、スピーカーに直貼したら絶対に大変な事になりそうな感じなんですが、どうなんでしょう。今回はその辺りも踏まえての金属製ケースだったりもします。

ネジ止め (480x319).jpg
それらを本体にネジ止めしました。片chあたり3個装着です。
ちなみに銀線って何回か曲げてたらポッキリ逝くのな・・・・orz

完成品1 (480x319).jpg
フタをして完成です。(上段:正面、下段:背面)

完成品2 (480x319).jpg
コチラは側面です。


とりあえず組立は完了しました。次はいよいよSPに装着します(^^ゞ





吸振ゴム (480x319).jpg
SP本体からの振動を遮断する為に、業界随一といわれるハネナイトという防振(吸振)ゴムを装着。
娘(6)に切り抜いてもらいました。もともと切り抜きにくいハネナイト、苦戦してました(笑)
ちなみにケース内部が銀線なのに外が銅線なのは、単に購入した銀線が足りなかったためです…orz


SPスタンド裏側 (480x319).jpg
ティグロンの805D専用スタンドを下から見たところ。通常はSP落下防止用にネジ止めしていますが、写真撮影のために外しています。



そこへ・・・



今回のケースを下から装着します。こんな感じに・・・




実装4 (480x319).jpg
フタが下側にくるようになっています。

実装2 (480x319).jpg
ケースの両サイドはSPスタンドの形状に合わせてあるので、Rになっています。
両サイドのBAT PUREは真横ではなく、Rに合わせて少しだけ前を向いています。

実装3 (480x319).jpg
スタンドの支柱を避けるようにSP端子を付けています。
一応バナナプラグも刺さるようになっています。


正面から見ると・・・


実装 (480x319).jpg
どう?あんまり違和感ないでしょ?(^_^.)

やはりカラーリングはマットブラック(艶消し)にして大正解でした(#^.^#)




さて、お待ちかねの試聴タイムです。左右の横向きに付けた効果がどう出るのか?

1個は真正面を向いているので、ケースを作る前に試聴した状態と同じですが、今回左右にもつけたことによる効果は思いのほかありました。

※今回はスピーカー下部に取り付けて「正面、左右」という3個使いの場合の感想ですので、1個の場合、2個の場合、4個の場合等や取り付ける向き等によっては全く違う感想になるかもしれません。その辺りはご了承くださいませ。



☆左右への広大な広がり

1個使いでは楽器が際立つ印象が強かったのですが、複数個使って左右へ放射した今回はサウンドステージの広がりが一層でました。澄んだ空間が左右に広く展開してます。
1個では出せない広がり方です。変なゆがみもなく、すーっと広がっていきます。GOOD・・・!。
素人の家内にも試聴してもらいましたが、その場のON/OFFで違いがハッキリと感じることができたみたいです。
伍長が試聴によく使う「X JAPAN / FOREVER LOVE acoustic ver」でもボーカルの立体感はそのままに左右にググっと広くなりました。


★ボーカルが上に移動?!

前に1個使いの時はSPスタンドにつけていたので、実質805D本体の最下部という位置で、試聴時はボーカルの音像が若干下に引っ張られる印象でした。
しかし何故か今回はその現象が起きませんでした。1個使いのときに比べて「上に移動した」ような格好です。最下部にスーパートゥイーターをつけているのに、ダイヤモンドトゥイーターの軸線上付近まで戻りました。
なんで???部屋の大きさやスピーカーの距離や向きなどが関係しているのだろうか?

今回は「理由は分からないけど結果オーライ!」って事で・・・σ(゚ー^ ;*) (笑)




普通にCDから取り込んだ44.1の音源、特にアコースティック系に対してはハッキリ言って効果抜群でした。
特にピアノやギター1本&ボーカルとかは最高です。

しかしすべての曲(ジャンル)に合うとは言い切れないのが残念です。楽器やボーカルがそれぞれ実体感を増すわけで、それが100%良い方向に振れるというわけではなさそうです。
どれがどう主張してくるのかというのは曲によって違うわけで、こればっかりは個人の好み、システム構成や部屋の環境にも左右されると思います。
この曲には最高なんだけど、なんかあの曲は聴きづらくなった・・・今後はそんな事もありそうです(^_^.)

また音源の質というのは普段以上に感じ取れてしまうので、ネットで拾ってきた音源等の中にはかなり厳しいものが増える可能性があります。ニコ動等でも録音の悪いもの、ヴォーカルとBGMの音量バランスが悪いものなどは辛いです。

しかしながら、今のシステムに透明感や立体感、ステージの広さといったものを手軽に付加できるという意味では、BATPUREの導入効果はあると感じました。
取り付ける位置、使用する個数を変えてみると、思わぬ結果がでるかもしれません。
コストパフォーマンスも良いので、色々と試し甲斐のあるアイテムだと思います。


今回左右に向けて取り付けるのは実験みたいなものでしたが、伍長んとこでは良い方向で落ち着いた格好です(#^.^#)。上とか後ろ向きに付けてみるのも面白いと思います。

あとはドンドン聴きこんでいくだけです(#^.^#)
ちょい聴きですが電子音系はかなりキツイ・・・。エンヤと志方あきこは絶品でした(^^ゞ
アンジェラ・アキとかも思わず聞き入ってしまいます。



また何かトライしてみたいです(^^ゞ フフフ


BAT PURE 用ケースを製作してみるよ その④ 処理完了編 [ipod/pc audio (自作)]

製作中のBATPUREケースの処理がやっと完了しました。結構時間がかかってしまった格好です。

それは今回は同業の友人のルートで処理に出してもらったからです。何社も経由してから到着したので、処理完了からかなりの日数がたってしまいました。

別ルートで処理に出した理由については、他社の手を借りる以上、そして不特定多数の方の目に触れる媒体に掲載するという性質上、特殊な材質、特殊な処理であるほど、身元が割れてしまうリスクが大きくなるためです(笑)。
伍長自身の仕事場内で完結するものに関しては問題はないんですが・・・(^_^.)

そんなわけで、経由する会社が増えるだけコストもかさみますが、その辺は必要経費として割り切ります。
それぞれが事務手数料(手間賃)をプラスするのですが、友人だけは友情価格で抑えてくれました(笑)
BATPURE本体の価格から考えると莫大な経費のかかったケースですが、まぁ良しとしますかね(^_^.)



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今回の処理名は一応伏せておきますが、今のオデオ機器でも耳にするようになったポピュラーな処理のひとつです。

処理完了! (480x319).jpg
このマットな仕上がり具合がなんとも言えずグッド。


目地アップ (480x319).jpg
切削目が完璧に消えている辺りがすばらしい・・・。


マウントベース (480x319).jpg
膜厚コントロールをして頂いたおかげで、結合部の寸法も完璧。


いい感じだ! (480x319).jpg
BATPUREをセットしてみたけど、いい感じ(#^.^#)

たいしたケースではないけれど、処理具合でなんかすごい性能を秘めているような印象になりました。
あくまで印象ですけど・・・(笑)。



最終的に経由した会社が多いためコストはかさみましたが、かなり満足のいく処理具合でした。
これならば次回も是非お願いしたいと思ってしまいます(^^ゞ …フフフ


部品がそろったところで、次回から組立に入りたいと思います(^^ゞ


BAT PURE 用ケースを製作してみるよ その③ 仮組み編 [ipod/pc audio (自作)]

大寒波到来でもウチの方は小雪が舞う程度でございました。

少し山間に行くとドカっと積もってるんですが、今年はこの辺は積もらないのかな~。

でも寒いのは嫌だな。どらえもんに頼んで、あったかい雪を降らせてもらいたい(笑)。


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今日で締め切りが終わったので一段落・・・(^_^;)フゥ

今回は「うるう年」に救われた・・・(笑)。いつもの月末に+1日は最高です。



先日からスタートしてるBATPURE用ケース製作、部品が全部出来上がったので仮組みしてみたいと思います。

特にすごいものを作っているわけではないですが、思ったものを形にしていくのはやっぱり楽しいな(*^_^*)

今日はちょっと長めです・・・一気に行きま~す(^^ゞ





さてまずはBAT PURE用の穴を本体ケースに加工しました。


ST用穴1.jpg
正面に1個、左右に各1個あいてます。
次は合体、いってみます(^^ゞ



これから合体します。1.jpg
まずは先日作ったマウントベースに取り付けます。それを・・・



合体~①1.jpg
本体ケースの取り付け台座に装着。



こんな風に顔を出すよ。1.jpg
適当に作った割にはいい感じで顔をだしてます(*^_^*)。
BATPUREの窓の形状をそのまま大きくしました。

こんな窓でも3次元形状です。ピック量(Z方向の切り込み量)を0.025㎜にしてみたらスッゴイ綺麗になったけど仕上げだけで1時間もかかってしまいました。これを6箇所・・・orz 次回は要検討です・・・orz
金型ならもう少し荒らくして「磨き工程」に放り込むんだけど、このホーンは小さいし表面はバフとかしたくなかったので、ピカピカに仕上げてみました。


・・・も、もしこれを平日の日中にやってたら・・・

嫁の「無警告60文下駄ミサイルキック」が飛んでくる・・・((;゚Д゚)ガクガク



左右にも装着1.jpg
これは左に取り付けた図。いい感じではないでしょうか。


今回小窓の形状はフラットですが、プチホーンっぽくしても良かったかなぁと思ってます。
これは次回以降に取り入れてみたいと思います。

本当は正面に向けて3つのBAT PUREを取り付ける予定でしたが、左右にむけて取り付けてみたらどうなるのか試してみたくて、急遽変更してみました。

実験♪ 実験~♪ (*^_^*;)/


おまけ・・・

SP端子穴1.jpg
これは反対側のSP端子取り付け穴です。
本体に比べて大きめの端子を注文してしまったので、今頃になって色々と弊害が・・・(汗)。
内側の事を考えてなくて、SP端子のプラスチックのスペーサー?を削ることになりそう。

た、多分、組めると思う(大汗)



さて次ははフタです。

フタ(裏・表)1.jpg
表側からM3用皿ザグリをしてます。ねじが飛び出さないように0.5程度沈めてます。


フタをしてねじ止め1.jpg
フタをしてネジ止めしてみました。こんな感じになります。



フタをして裏返してみた1.jpg
これを裏返して仮組み完成です(*^_^*)。





これに処理をしてケースは完成です。

あとは打コンや傷や処理の見た目は、純粋に処理屋の腕前次第です。

上手く処理があがってくればいいなぁ(^_^;)


BAT PURE 用ケースを製作してみるよ その② マウントベース編 [ipod/pc audio (自作)]

こんなにもカチカチ山なのに、どこか上の空の伍長です。

仕事はしてるんだけど、どうにもこうにも集中できないでおります。

起きているのに夢を見ているような不思議な感覚・・・。

なんというか現実感がないというか、精神と肉体のリンクが上手くいっていない・・・。

多分色々な要因がメンタル面に作用してきてるんだろうな・・・(^_^;)。


・・・っと?NC編集画面が真っ暗になって謎のの文字が・・・



・・・Follow the white rabbit・・・  シロウサギ(ーー;)ハテ?


・・・Knock, Knock, Corporal・・・ ━━Σ(|||゚Д゚)━━!!!!!!


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さて、次に作ったのはBATPUREのマウントベースで、BPをケース内に固定するためのものです。

ケース内側に直接貼り付けると作業性が著しく困難なのと、万が一BPを交換することになったときに地獄を見るからでございます(^^ゞ。






素材片1.jpg
使用素材はもちろんケースと同じ。先日の仕事で出来た小さな切れ端を使います(^^ゞ 



こんな風にBPが収まります1.jpg
削り出してみました。小さいから速攻で終了(^^ゞ
こんな感じでBPが収まります。まだ表面処理前なんで乗せてるだけです。



こんな感じで1.jpg
横から見たらこんな感じです。
ベース右側はケース側の溝に入るようになっていて、固定用の座グリが加工してあります。
これを片チャンネルにつき3箇所とりつけます。



一応フタも同時に製作しましたが、それはケースの小窓加工完了時に一緒に掲載予定です。


というわけでまた次回・・・(^^ゞ


BAT PURE 用ケースを製作してみるよ その① ケース編 [ipod/pc audio (自作)]

今月も色々あって月初からハイペースで仕事中の伍長です(^^ゞ

寒波が絶賛到来中の今、寒さに弱い伍長は朝と残業がとってもつらいです・・・orz

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んで、このケースはコツコツ準備してきたんですが、やっと製作に入る事ができました。
一応仕事の合間を縫っての製作になります(汗)。一気に作ることが難しいんで、今後数回にわたって製作、アップの予定です。

BAT PUREを購入してケースに取り付けて・・・という諸兄方はたくさんおられます。大抵は木材片に貼り付けておられます。
今回は伍長なりのアプローチ・・・唯一の「金属加工」というスキルをもって「自作」という山を登ってみたいと思います。


暇つぶしにでもよかったらご覧くださいませ・・・(^^ゞ









では先ずは材料から・・・

使用素材はアルミの2000番系を使用しています。
切削性がよくって、そこそこ傷に強い素材です。

A7075(75S)、A6061(61S)とかは材料費が爆裂するんで今回はお見送り。
別にハイエンド機器を作るわけでもないし・・・(笑)。



加工前の素材1.jpg
ずっしりと重い、こんな板材から・・・



第一加工完了後(これは裏側)1.jpg
台座を残して、外形を削ります。こちらは裏側になります。コーナーはそれぞれR2。
台座が付いているのはバイスでその部分を掴んでいるからでございます。次の工程でオサラバです。



第2加工完了。ぐりぐりポケット加工。1.jpg
裏返して台座を削り飛ばして、メインの形状加工・・・・3箇所あるこの突起は・・・まだ秘密。

別アングルから。.jpg
別アングルから・・・。バリバリ彫り込みました。材料のほとんどはキリコになっちゃいます。
突起のせいで太い工具が入らず小径を使用したので切削に結構時間かかった…orz
予定を大幅にオーバー・・・。よ、嫁の視線が気になる。

これをLR各1個ずつ作ります。

2個目はなぜか工具のアプローチが変な位置からスタートして工具が側面に食い込んでしまった…orz
あのヤロー(MC)、さっき変更したのに、そんなところでヘリカルで切り込んだら壁けずっちゃうだろう・・・orz やっぱりポケットでのアプローチの自動決定は信用ならんな。次から要注意しよ。

ま、「仕事」じゃないからこれぐらいならOK!蓋をすれば分からなくなるし・・・(^^ゞエヘヘ
納品するわけじゃないし、趣味の自分用はテキトーテキトー(笑)うはは。


今後は側面からトゥイーター用の小さな穴(ホーン)とSP端子の穴を加工。

次いでBAT PURE取り付け台座とケースのフタを製作。

最後にそれらの部品を一括して表面処理。合体→完成→試聴となる予定です。



そんな感じで今日はここまでです。

続きはまた次回に・・・(^^ゞ


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